朝には紅顔ありて 夕には白骨となれる身なり
蓮如上人が御文につづられたように、世は無常。 私たちは明日をも知れぬ、いのちを生きています。 だからこそ、生きる喜びを感じながら、 日々生きたいと願っているのではないでしょうか。 誰もが、人として生まれた意義があるはずなのに なかなかそれを見つけることはできません。
ひざを抱えて一人泣いた 涙のあとにきっと気がつくはず。 日々が喜びと優しさに満ちていることを。